「スイス・グランドツアー in Japan」ステーション10 : 神戸とスイス・ソサエティ・オブ・ザ・カンサイ

Local news, 14.09.2019

神戸で開催されたスイス・ソサエティ・オブ・ザ・カンサイの設立40周年記念祝賀会が、スイス・グランドツアー in Japanの10つ目のステーションとなりました。

音楽家たちと共にステージに上がるジャン=フランソワ・パロ駐日スイス大使、フィリップ・シュペルティSSOK会長、マルクス・ロイビ公使、ユルグ・ボノ領事部長ら(SSOK設立40周年記念祝賀会にて)©在日スイス大使館
音楽家たちと共にステージに上がるジャン=フランソワ・パロ駐日スイス大使、フィリップ・シュペルティSSOK会長、マルクス・ロイビ公使、ユルグ・ボノ領事部長ら(SSOK設立40周年記念祝賀会にて)©在日スイス大使館

9月14日、神戸倶楽部にて開催されたスイス・ソサエティ・オブ・ザ・カンサイ(SSOK)設立40周年記念祝賀会は、スイスと関西地方の素晴らしい関係を讃える絶好の機会でした。祝賀イベントでは、ディーター・ソンマーハルダー スイス名誉総領事含む80名の同協会会員とゲストが、フェスラー・ファミリーとヨーデル歌手の伊藤啓子氏が演奏するスイスの伝統音楽を楽しみました。パロ大使はスピーチの中で、スイスのコミュニティの要として、またスイスという国家を象徴し、在日スイス大使館の貴重なパートナーとして、関西地域との政治的、経済的、文化的関係を強化する努力における、スイス・ソサエティ・オブ・ザ・カンサイの40年にわたる二国間関係への貢献に感謝を述べました。

兵庫県政代表として出席された、横川太 産業労働部国際局国際交流課長は、兵庫県の井戸敏三知事の祝辞を読み上げました。神戸市からは、植松賢治 市長室国際部長が出席されました。スイス・ソサエティ・オブ・ザ・カンサイ、そして日本におけるその他協会についての情報は、スイス・グランドツアー in Japanのウェブサイトでご覧いただけます。