ポスト‐ダボスパネルディスカッション開催

Local news, 16.03.2017

世界経済フォーラム日本事務所は、在日スイス大使館と共同で、世界経済フォーラム年次総会2017の主要議題を日本からの参加者と討議するパネルディスカッションを、3月16日に開催しました。

ジャン=フランソワ・パロ駐日スイス大使夫妻と緒方貞子、小島順彦、フィリップ・レスラーの各氏 ©在日スイス大使館

世界経済フォーラム年次総会2017(ダボス会議)の約2か月後、在日スイス大使館と世界経済フォーラム日本事務所は、日本からの参加者をお招きして、ダボス会議で議論された主要な問題点を共有するためのパネルディスカッションを開催しました。ビジネス、政治、金融、そしてアカデミアを代表する方々にご出席いただいたセミナーは、ジャン=フランソワ・パロ駐日スイス大使のスピーチと世界経済フォーラムのマネージングダイレクターであるフィリップ・レスラー氏の開会の辞で幕を開け、引き続き行われたパネルディスカッションでは、今年のダボス会議の主要な議題が討議されました。

ディスカッションでは、とりわけ保護主義と反グローバリゼーションの機運が高まっている中で、日本にとって世界経済フォーラムの重要性が増している点が強調されました。今年のダボス会議には3名の大臣を含め100人近くが日本から参加するなど、日本は世界経済フォーラムで存在感を示しています。パネリストは、日本が高いレベルのプレゼンスを維持し続けると同時に、一層プレゼンスを高めるために努力すべき、との点で一致しました。

討議は三菱商事相談役で世界経済フォーラム日本共同議長の小島順彦氏のスピーチで締めくくられ、その後、世界経済フォーラム日本共同議長であり元国連難民高等弁務官の緒方貞子氏の乾杯の挨拶に続きレセプションが催されました。