総会後には同クラブ会長の行天豊雄氏ならびにサンガレン財団暫定理事長ドミニク・バウマン氏ご臨席の下、大使主催のレセプションが催され、第47回サンガレンシンポジウム参加予定のLeaders of Tomorrowと日本代表団、過去のシンポジウム参加者やザンクトガレン大学の同窓生らが出席しました。大使はそのスピーチの中で、本クラブは日本の参加によりシンポジウムの成功に貢献するため、そして、メンバー間の交流を深める目的で2003年3月に創立されたこと、そして、クラブの活発な活動により、日本は最もシンポジウムに積極的に参加している国であることに言及しました。