二度目の開催となるスイスキッズデイは、スイスクラブ東京とスイス大使館職員の有志により企画され、今年は160名以上が参加しました。日本在住のスイス人家族が集まり、子供たちがスイスの公用語に触れることのできる貴重な機会です。
ジャン=フランソワ・パロ大使によるスピーチの後に、子供たちは、大使公邸の庭で行われたイースターエッグハントの他、フェイスペインティング、イースターエッグペイント、ピザ作りや読書コーナーなど様々な催し物に参加しました。また、スイス名物であるブラートヴルストソーセージ、レシュティ、焼き立てのパン、そして大人向けには、スイスワインが振る舞われました。参加者は、玉川アルプホルンクラブによる伝統的なアルプホルンの音色や、ミスターMagicoによるマジックショーを楽しみ、子供たちの笑い声が公邸に響き渡りました。
このイベントは、アリスタフードソリューションズジャパン株式会社(ヒーシュタントのパンのご提供)とM-Industry Japan株式会社(レシュティ、ビスケット、ミグロ・アイスティーのご提供)にご協力をいただきました。子供たちは、イースターラビットが隠したイースターエッグ(リンツチョコレート)を嬉しそうに持ち帰りました。