日本での婚姻

婚姻届を提出するための手続き(日本で婚姻届を出す場合)

日本での婚姻にあたり、婚姻届を提出する日本の役所からスイス人の方の婚姻要件具備証明書を求められた場合の手続きについて、説明します。婚姻要件具備証明書を入手するためには婚姻する当事者本人が、原則として居住地にあるスイス大使館、総領事館で“婚姻要件具備証明書発行のための申請書”及び“婚姻要件に関する宣言書”を記入、提出しなければなりません。郵送での受付はできません。スイス在住の方は、居住地の戸籍役場に申請書類を提出してください。申請書類に基づき、本籍地(海外在住の場合)叉は居住地(スイス在住の場合)の戸籍役場が婚姻要件具備証明書を発行します。日本在住の方で、在日スイス大使館で手続きをする場合に必要な書類は、次の通りです。

スイス人:

  • パスポート
  • 住民票(氏名にカタカナ表記が入ったものを入手してください。この証明書がない場合は、大使館で国籍、大使館登録済証明書を発行します。これには手数料がかかります。)
  • スイスの身分事項証明書(Personenstandsausweis/Certificat individuel d’état civil)

日本人: (両親の名前、前夫、前妻の名前の読み方を、旧姓も含めて別紙にアルファベットで記入してください)

  • 戸籍の全部事項証明(戸籍謄本)1通
  • 住民票1通
  • 婚姻要件具備証明書1通 (本籍地で入手できます) 

上記の書類の他、前夫/妻と離婚、死別された方は、

  • 離婚の確定日が記載されている戸籍謄本又は離婚届受理証明書、配偶者の死亡が記載されている戸籍謄本又は死亡届受理証明書1通  

上記すべての書類は6ヶ月以内に発行された原本に限ります。すべての書類に外務省のアポスティーユ証明をつけて提出してください。尚、追加書類が必要になることもあります。

  • パスポート (スイス人の方がスイス在住で、日本人の方のみ手続きに来られる場合、スイス人の方のパスポートの写真と氏名、本籍地などの入ったページのコピーを提出してください。また、スイス人の方の出生地、現住所も記載できるようにしておいてください。)

日本語の書類は大使館で確認した上で、申請書と共にスイスの戸籍役場に送付されます。スイスの戸籍役場は書類を確認した上で、婚姻要件具備証明書を発行します。この証明書は大使館に送られ、日本語に翻訳、認証されます。この証明書をもって、スイス人の方は日本で婚姻届を提出することができます。手数料:8万円を申請時にお預かりします。スイスからの婚姻具備証明書を送付する際、この預り金の精算を致します。スイスから婚姻要件具備証明書が申請者のもとに届くまでに、約2、3ヶ月かかります。

婚姻届を提出後、スイスでの登録のため、外務省からのアポスティーユが付与された婚姻届受理証明書原本1通、氏の変更をされた場合は氏の変更届受理証明書原本1通を大使館まで郵送、若しくはご持参ください。尚、氏の変更をされない場合は、婚姻届受理証明書送付時にその旨を明記してください。


カウンターでいくつかご記入して頂く書類がございますので、時間がかかる事が見込まれます。お早めにお越し頂くようお願い致します。